ツメが伸びるのはやいねん。

都会に住むトカイ子と、田舎に住むイナカ子が、都会砂漠と田舎沼をサバイバルする日記。

ネコは繁殖期だというのに

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ねこ


外でやーやーやってますよ、野良ネコたちが。

ネコ界の合同ラブ・シーズン第一弾がやってきましたね。

わたしは2ヶ月前にフラれたばかりだというのに。

 

どうも、イナカ子です。

バレンタインにサボンのボディオイルあげたのに

その日のうちにフラれました、イナカ子です。

そのあとはもうショックハイになっちゃって、勢いのまま、

ある日たまたま出会ったカメラマンさんにヌードを撮ってもらった

 

なんだか精米された気分になった

本当はフラれたてほやほやの傷を見せびらかしたかったのに、

「悲しみの奥の希望」とか「絶望のなまめかしさ」とか期待してたのに、

そんなものは一切写っておらず。

 

わたしめっちゃ楽しんどるやないかい。

 

かくして自分のヌード写真が70枚ほどパソコンに収納されることとなった。

 

イナカ子はクソ田舎に住んでいる。

クソ田舎にはポメラニアンみたいな男子しかいない。

わたしのようなライオン系女子はみんな怖がって寄ってこないのだ。

 

このたてがみ、外せるのに。

ほんまは子ネコちゃんなんやで、にゃん。

 

クソ田舎でできることといえば、酒を呑むことと、ストリップに行くことくらいしかない。

そのストリップも、2回行けば嬢様に顔を覚えられているくらい、小規模。

学割がきくので1000円だった。

とってもお得なので学生諸君にはぜひ行ってほしい。

がんがんにかじりついて見てほしい。

額に浮いた汗とか照明で金色になってる産毛とか

拝んで帰ってきてほしい。

 

まあでもできれば、

わたしはそろそろライオンに狩られたい。