苦爪楽髪(レズ風俗①)
今日、仕事サボりがてら、ラジオを聞き流していると
「苦爪楽髪」という四字熟語が耳に入った。
なんでも、
苦しいときはつめがのびるのがはやく、
楽をしているときは髪が伸びるのが早い、という意味らしい。
ちなみに、全く逆で「苦髪楽爪」という言葉もある。
なんと、私達にぴったりではないか。
別に苦しいわけでもないけど、髪が伸びる速度とつめが伸びる速度がだいだい同じくらいな今日この頃。
そんなわけで二カ月ほど前に、つめを綺麗に切ってしっかり猫をかぶってレズ風俗にいってきた。結論から言うとめっちゃ髪が伸びた気がする。
そのときのラインをはろう!とおもったら携帯がぶっ壊れた。
ふてくされていたら二カ月たっている。なんてこった。
男性が対応してくれる風俗にもいったことはあるが、その時は正直
いごごちの悪さしかなかった。印象もあまり残っていない。
風俗に行こう!ときめたものの、めちゃくちゃ不安だった。
好奇心と恐怖心の狭間だった。
ので、とにかく安心したくて、大手のクレジットカード可、警察の認可をちゃんとえているところ、を基準に探した。
(ちなみに、風営法があるので、きちんと届け出をだしていないと本来営業してはいけない。こういうおみせは全てちゃんと登録されているのが当たり前。)
見つけたのがここ。
もう、むしろ、うそやろ!みたいなページだったけれど、こういうのをきちんとかいているお店の方が多い気がする。
みんな目いっぱいの不安と恐怖心に打ち勝って予約ページに行くわけである。
レズ風俗は、電話とラインのどちらかで予約できる。
時間は40分のショートタイムから、半日まで選べた。
予算の都合もかんがえて70分を選択。
池袋と新宿であれば、出張費はかからなので、今回は新宿でお願いした。
希望のプレイの内容と、キャスト(相手をしてくれる御姉さまがたのこと)の希望
空いている時間帯等をラインで調整。
もっと時間かかるかとおもっていたのに、あっさりきまってしまって、
内心あわてた。いやもっと、時間かけよう!予約埋まってますとか言おう!
とおもったけれども、あっけなく決まって。
ホテルをすごすごと探した。料金で選んだら、歌舞伎町のホテル街のど真ん中。
歌舞伎町デビューまですましてしまえるらしい。
つづく。