ツメが伸びるのはやいねん。

都会に住むトカイ子と、田舎に住むイナカ子が、都会砂漠と田舎沼をサバイバルする日記。

幻と消えた旅行プラン

10連休に向けて世間が騒いでいる。

飛行機も新幹線も、夜行バスも、なにもかんも、

めちゃくちゃこむし、そんなにまえから休みの計画をたててられるほど、

毎日余裕があると言うのならそれはそれでよいことだと思う。

 

さて、とかい子はあんまり前もって旅行の計画をたてるというのは

そんなに得意ではない。

けっこう、旅行のテーマを思いつくまでに時間がかかる。

ふっと、思いつくと結構はやいのだが、

なかなか。うみがみたいとか、さけがのみたいとか、

現場がみたいとか。

ずっと前から広島県尾道市に行きたくてたまらないのだけれども、なかなか

いけていない。きっとまだ、その土地によばれていないのだろう

斜面地の空き家再生というコアな部分において、

ここほど楽しそうにやれている所をほかにしらない。

広島県全体がまちづくりについては、かなり面白い取り組みがしてあると思う。

7月とかに連休とっていきたいな。

 tripnote.jp

 

さて、今回、この尾道を含め、アイディアを思いつくまでに

時間がかかった故、達成できなかったルートがある。

また忘れると行けないから書いておこう。まず、このトカイを脱出するのが

一番お金かかるんだよな。。。。

 

まず、ひろしまにでます。

夜行バスで尾道までいきます。

大型連休前とかは1万以上しますが、通常は6,000円から7,000円くらい。

 

それから、レンタルサイクルを目指します。

マウンテンバイクでおなじみ、ジャイアントの尾道店舗。

尾道今治の店舗はしまなみ海道のすぐそばに設置されている。

bicyclerental.jp

 

つまり、乗り捨てができる。

事前に予約しておかなければならないが、クロスバイクを借りることができる。

お値段、おおよそ一万円。

 

今治についたらおとなしく松山市内を目指す。

電車で2~3時間くらいだったかなあ。

松山市内に言ったらとりあえず、道後温泉

大街道の居酒屋でもいいかな。

きっと足腰立たないだろうけど。

 

翌朝は八幡浜をめざす。大体1時間くらいかな。

 

 

駅からだいぶと離れてはいるが、フェリー乗り場がある。

大分の別府へとつながるフェリーだ。

www.uwajimaunyu.co.jp

 

そこで別府へ抜ける。風車がたちならぶ姿は見ものである。

 

3時間ほど船に揺られると、九州に上陸。

大分の町をぬけて、我がふるさとへ。

 

いやあ、やりたかったなあ。。。

トータルでいくと

 

夜行バス 東京→尾道   8000円

自転車  尾道今治 10000円

電車   今治→松山   2380円

電車   松山→八幡浜  3140円

フェリー 八幡浜→別府  3000円

合計  26520円

 

飛行機とおんなじくらいの値段になった。

ちょこっとたかい。。。。か?

まあまあ、でもおんなじくらいか。

んーーーーー!!!やりたい!!