ツメが伸びるのはやいねん。

都会に住むトカイ子と、田舎に住むイナカ子が、都会砂漠と田舎沼をサバイバルする日記。

いつの間にか7月になってました

 

書くことがないわけではない毎日を送っていたけれども、

それなりに休日に力尽きていて、あまり書けませんでした。

どうも、とかい子です。

 

ついに7月ですな。

いつのまにか、いなか子は1つ年をとってました。おめでとう。

8月遊びいかしてや。

とかい子は外回り営業を始めて、本格的に上司に嫌われました。

転職を健闘します。めちゃくちゃ金ないけど。

 

さて、ばばばばばっと!!!

 

 

大学時代の友人、社会人になってできた友人、大学院時代の友人を

集めてごはんかいしました。

そのうちの1人の子が、いま、いる業界は安定してきたし発展の道のりもみえたから

全然関係ないとこいくわ!!って、インフラ系から畜産業に転職すると

いっていました。見習いたい。

大学院時代の友人がコミ障な上に、人間味にかけるのですが、

なにかいいきっかけになればと大学院の友人紹介したらアプローチかけてました。

優しくない人だからだめ。

 

名古屋で映像関係の会社の社長さんとその右腕のひとと秘密の会合しました。

写真と絵の違い、映像を構築する理論、映像はスキルかセンスか、といった話を

一晩中して、次の日の社員総会ほぼねてました。まずい。

(こんなんだから嫌われるのです)

 

落語の新ネタをおろしました。そこそこ受けました。

場所によって対応ができるようになってきた気がします。

 

高校生の音楽イベント運営のサポーターを始めた。

議事録直したり、会議の手伝いをしたりしていますが、どこまで手を

出していいものか、悩みつつ。もっとこういう場づくりのスキルを身につけたい。

・・・・でもそういうのって、理屈と経験則以上にともにともに頑張ってくれる仲間と

圧倒的な問題意識が必要なんだ。

 

妹の就職が決まった。親の子育てが間もなく終わる。全ての手を離れて、

それぞれが歩み出さなければならない。

両親の、「最初の子」である「私」

「子」として、私が「親」に残せるものはなんだ、と、

最近夢中になれない仕事に向かっている。

 

元彼の夢をまた見た。彼の腕を掴んで、今の自分を伝えようとして、

彼に、もう、自分はそのころを思い出す必要がないんだと言われた。

私はその手を離した。

目が覚めても目を開けなかった。

なんで振り切れないのかなと思うけど、それくらい、私は

自己肯定感のつよい男性に会う機会が少ないのだろう。

無駄に他人の影を見てしまうところがあるし、そういう人をこのんでしまう。

私の人生でただ一人だったから、まだ手放させない。

いい加減鬱陶しんだけれど。

 

「自分が思うより恋をしていた、あなたに。あれから思うように、

息ができない。」

 

あるんだよなあ、そういうこと。

 

仕事を買えると、確実に今ほどの給料の所はもう無理だろう。

なにか、圧倒的なスキルがあるわけではないからだ。

そうなると、「幸せ」を考える必要がある。

何があれば私が幸せか。そのために、いくら必要で、

どこに住むべきか。

 

「より多くの他者」「環境によって強いられる努力」「ステージ」「継続的な変化」

 

他者に求めるな、自分に求めろ。そう思う。

イベントが好き、人がすき。でも、参加者だとお金がなければいけなくなる。

場をつくって自分でやれば、わざわざ東京にいなくてもいいんだ。

 

いまいちぱっとしない、靴底だけはやたら減る6月でした。

 

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長崎の友人がくれたそうめん