ツメが伸びるのはやいねん。

都会に住むトカイ子と、田舎に住むイナカ子が、都会砂漠と田舎沼をサバイバルする日記。

頭が溶け出してこぼれた液体に浮かんでた文字で書いた文章

暑いんだけれども。

ほんっとにほんっっっとに暑い。

せっかくなれないお化粧頑張ったのに、10分で全部落ちた。

汗が目に入ってめちゃしみた。やすも。

 

さて、

お金を使って贅沢をするのは簡単だ。だって、手段を択ばなければ、

あと、リスクを負えばお金はわりと簡単に手に入る。

だから、お金を使わずに贅沢をするのが大人だと思う。

 

たとえば、めったに会えない人と土曜の昼から1時間だけ

なんっでもないコーヒーをただ飲む、とかめっちゃ贅沢。

時間に対する満足度のことを「贅沢」というのだと思う。

1時間、自分が望んでもないのに電車に乗せられれていきたくないところに

向かうのと、

1時間、大好きな人と思い出の場所に向かうのとでは、全然違う。

誰かと時間を共有する、それそのものが贅沢だと思う。

特にこの年になるとね。

 

というわけでちょっとした贅沢は、

「思い出の地に一人で行って何もしない」

だということにします。

 

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お題「ちょっとした贅沢」