ツメが伸びるのはやいねん。

都会に住むトカイ子と、田舎に住むイナカ子が、都会砂漠と田舎沼をサバイバルする日記。

雨降ってはれ

梅雨時期にはいりましたね。

 

せんだって、道路の占有に関する規制の一部が緩和されました。

コロナの影響を考えて、店舗の一部が道路に入ることを認める、みたいな

ざっくりいうとそんな感じです。

歩行者に配慮した道路を推進する法律も通りましたので、

これらを組み合わせることで、新たな公共の場が生まれるかもしれませんね。

もっと、だれもが通行を楽しめるようになることで、

遠い距離の移動をする必要がなくなり、交通に係るエネルギー量の削減にも

つながる、という理屈があったような、なかったような。

いずれにしろ、これで道路のバリアフリーもじゃかじゃか進めてもらって、

色んな交通モビリティがつかるえようになれば、皆コナン君のように、

電動スケボーで移動できる日が来るかもしれません。

 

それはそれで楽しみです。

 

アウトプットはね、こまめにしていった方がいいなと感じる、

深夜の会社のとかい子です。

このビルは道路に面してないこともあり、明かりをつけないと本当に暗い。

 

さて、後半はあいも変わらずのろけ日記なので

吐き気、寒気の症状がある方及び耐性のない方はぜひ前半部分でとどめていただいて。

 

まもなく、3か月になろうかな、というところ。

最近、時の流れが速すぎて焦りを隠せません。

気づいたら日が暮れてる。

節目、ではないですが、3か月、半年、1年、3年ではないけど、

私はずっと幸せなまんまだし、うれしいばっかりで、

相手にも何か、返せてればいいのだけれど、と思う日々です。

 

せんだって、彼の家といっても差し支えないようなお店に再び

お招きいただいた。本当に洋服がなくて、悩んだ末の和服。

おろしたての着物に、美容室いきたて、という、なんとも分かりやすい

浮かれ気分でお出かけてました。

ただただ、愛情の受け皿のない私は彼の投げかけてくれる言葉で

小さな切り傷をずっと作り続けている。

 自分を愛せないっていうのは、なかなかしんどいものだなあ、と

改めて思ったりします。

 

お店のマスターから、

「他者に手を差し伸べるっていう行為にはキャパシティが決まっていて、

分相応を越えた振る舞いは身を亡ぼすだけだ」というようなことを

言われた。かけている自己肯定を他者の不幸でうめるな、と

遠回しに言われているような気がして、曖昧に笑ってごまかしてしまう。

 

途中からお酒を飲みすぎたせいで記憶がずいぶんと曖昧。

久々に吐くまでのんだなあ。一緒に言葉も吐き出せたらいいのに。

 

www.youtube.com