ツメが伸びるのはやいねん。

都会に住むトカイ子と、田舎に住むイナカ子が、都会砂漠と田舎沼をサバイバルする日記。

川越で財布を落としたら思い出と人情を拾った話

毎日忙しい日が続いていますね。(続いてましたね。時の流れは残酷 10月の私から8月の私へ)

 

暑くて死にそうです(大丈夫しなんから)。

むしろ、暑さに弱い人間が淘汰されていくのかと思うと

環境の変化だけが進化を促すな、としみじみ思いながら、クーラーの恩恵を

むさぼっております。(今は布団の恩恵をむさぼ。。。れるほど寝たい。

フトンがロミオなジュリエットはこの世にたくさんいると思う)

 

さて、川越に行ってまいりました。

東京来てたの頃にフラフラきた以来ですから、3年ぶり?

想い人さんと共に、あついねえ、そうだねえと言いながら、

好きな小説家さんの舞台となっているところをめぐろーという

心意気だけをたよりに。

 

氷川神社は風鈴がたくさんある神社をめざしていたところ。

  

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財布おとした。

 

お賽銭投げたつもりが財布ごと投げた

 

まあ、財布落としたのはなんだかんだそんなショックではなかったんだけど

中に想い人さんから預かったギターのピックが入っていることを爆速で

思い出して、文字通り血の気が引いた。ざって音がした。

いつもは持ち歩かないものをこの日に限って持ってきていた。

 

なんか、鞄あいてたなーって思ったんだよね。

 

もう、想い人さんが私を責めちゃいけないと思いつつ、やり場のない

想いをどうしたらいいんだ、ってやさしくありたいあれないと

葛藤しててやっぱりめっちゃ焦った。ほんとにすみません。

 

(その日のうちに交番にとどけられました)

 

川越市も何かとまちづくり的に興味があるのだけども、

いかんせん、毎回ちゃんと見れずに終わる。

 

帰りは焼肉食べて(全額おごりになった)

かえりました。店長さんが面白い人でした。