ツメが伸びるのはやいねん。

都会に住むトカイ子と、田舎に住むイナカ子が、都会砂漠と田舎沼をサバイバルする日記。

憧れの人に会えた

年度末があけると

ようやく人間の生活を取り戻せる。

さて、人にならねばね。人に。

 

日曜日、以前過去記事であげた

TEDに出ていた人に会うことができた。しかも、

一緒にご飯食べて、フェイスブックもこうかんした。

仲間に入れてもらってしまった。

まだ実感がないくらいにうれしくて、うれしくて。

そして、同時に、また、私は何も語る言葉がないと、

なにもないと。

ああ、せっかく憧れの人に会うくらいのところまでこれて、

同じ土俵にはたてたのに、私はなんにも言いたいとや聞きたいことがない。

 

tsumehaya.hateblo.jp

 

地域の看取り、地域の終活を考えていく必要がある。どのように、地域を

閉じていくのか、20~30年以内には200近くの集落が消えると

言われている中で、どのように地域を閉じていくのか。

それを考える会だった。

東京にいながら故郷を生きることもできる。

完全な外者になってしまった私にできることはないか。

できることはちゃんと増えているのか。

戦っていかねばならない。

 

講演で聞いたこと、感じたことを忘れないうちに書きなぐっておきたい。

・議論しなければいけないのになんとなくタブー視されて議論されて

いないことがまだまだ地域にはたくさんある。

・ふるさとを相対化して考える。

・私たちは移動しながら暮らしている。

・住むということがどういうことか、暮らしを拡大して考える。

・集落を閉じることが決められたときに50~60年先にしか

切り倒すことができない杉の木を植えた住民の思いとは何か。

・住みつぐ 村つむぎ

・私たちは、感じたことをかんじたままにいう権利を持っている。

 

またちゃんとまとめます。とりあえず、忘備録